「クリームなのにべたつかない」その理由は・・・

クリームに凝縮された植物成分が、手の平で温まると付けた瞬間にオイルに変わるので被毛に付けてもべたつきません。

凝縮された植物成分がぐんぐん浸透して5分くらいで、シャンプー仕立ての適度な油分を含んだ『フワフワ』な手触りになります。

抗アレルギー薬やニキビの症状を緩和する薬に使われている薬用成分「グリチルリチン酸2K」が配合されています。

グリチルリチン酸2Kは甘草の根に含まれる成分で、漢方では喉の痛みを抑えるために古くから使われてきました。

使い方はいろいろ・・・

その1　保湿クリームとして

お散歩が好きな活発なワンちゃんの肉球は、アスファルトからの熱や体重を支えるため、少しずつダメージを受けています。
固くひび割れた肉球を掘っておくと、歩行に支障が出て足や腰に負担がかかっていきます。
乾燥した肉球に潤いを与え、柔軟にするクリームです。
また、虫に刺された直後にもお使いいただけます。ニームエキスの働きで、害虫や雑菌からペットを守ります。
汚れを落とした後に、クリームを手の平で温めて使うのがポイントです。

その2　家の中でも大活躍!
歩行が困難、肥満が気になる・・・高齢や肥満により、またフローリングなどの室内環境によって腰痛を起こしているワンちゃんが増加しています。
いつまでも、愛犬が自分の足で元気に歩ける様に、脚や股関節、腰のマッサージクリームとしてお使いください。
負担をかけてしまう前に毎日のケアが大切です。フローリングにPAWマークが付くこともなく、使用後もべたつかないので、家の中でも重宝するクリームです。

その3　シャンプー後にすり込むトリートメントとして
「短時間で手際よくやりたい」そんな飼い主さんにおすすめの『洗い流さないトリートメント』です。
使い方のポイントはシャンプー後にタオルで水分を十分に飛ばします。適量を被毛にマッサージする様にすり込み、その後ドライヤーで十分乾かします。
被毛が立ち上がりフワフワした仕上がりになります。
シャンプー後にタオルなどで水分を十分に飛ばすことがポイントです。

その4　皮膚トラブルや認知症など深刻な状況にあるシニア犬に
シャンプーができない、また認知症など深刻な状況にあるシニア犬とスキンシップをはかるクリームとしてお使いいただけます。
床ずれを防止するクリームとしてもおすすめです。
ニオイの原因となる雑菌を除去し、体臭を抑え身体を清潔に保ちます。アロマ成分が不安感や緊張感にやさしく働きかけます。

その5　愛犬との毎日のスキンシップクリーム
日々忙しくて愛犬と触れ合う時間が取れない飼い主様の愛犬とのスキンシプにお使いください。
マッサージでたっぷりと愛情を伝えてあげましょう。

ニームアロマクリームでのマッサージ
★一手間かけて効果を高める方法★クリームを手の平に取ってニームアロマクリーンで混ぜ合わせます。
毛量、長短毛種、皮膚の状態に合わせて粘度を調節します。被毛にも馴染みやすくなります。ニームエキスの濃度アップにも!

ニームアロマクリーム配合の精油について

インド　アーユルヴェーダ伝承のニームのリーフエキス
幻のハーブと言われているアーユルヴェーダ植物　「コタラヒムブツ」抽出エキス
モロッコ原産　オーガニック認定アルガンオイル(強い抗酸化作用があります。)
ホホバ種子油
良質なプラセンタエキス
万能の生薬　甘草エキス

温かみのあるハーブの香り～5種類の精油成分

パルマローザ油・ゼラニウム油・ラベンダー油・ローマンカモミール花油・マンダリンオレンジ油の5種類の精油を配合しています。
緊張を解きほぐす
鎮静させる
交換神経と副交感神経のバランスをとる
消化機能に働きかける
殺菌効果と虫除けに効果を発揮し炎症を抑え感染症の皮膚炎に有効と言われています。

原材料:メリアアザラクタエキス(ニームリーフオイル)、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、甘草、プラセンタエキス、サラシアレチクラタ葉エキス、オレンジ油、ラベンダー油、パルマローザ油、ローマンカモミール花油、ゼラニウム油、他植物ブレンドオイル